満足している高齢者政策・力を入れてほしい高齢者政策 

文書作成日:2022/07/14

満足している高齢者政策・力を入れてほしい高齢者政策


 今回は、内閣府が行った調査「令和3年度高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査」の結果に注目します。

 この調査は、高齢社会対策の施策の推進に資するために毎年内閣府が実施しているもので、令和3年度調査は60歳以上(令和3年1月1日現在)の男女合わせて4,000人を対象に、令和3年12月に行われました。

 生活についてや、おしゃれへの関心、食生活、外出、情報収集、社会活動や奉仕活動、世代間の交流、孤独・孤立感、新型コロナウイルス感染症拡大による影響など、幅広い項目について調査が行われています。ここではこの中から、「満足している高齢者政策・支援」と「今後特に力を入れてほしい高齢者政策・支援」の結果を見てみたいと思います。

■満足している高齢者政策や支援

 満足している高齢者政策や支援について、政策・支援ごとに「満足している」と回答した割合(複数回答可)をまとめたものが、下表です。

出典:内閣府「令和3年度高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査結果(全体版)」p.131

 「医療サービス」(26.5%)が最も高く、次いで「介護や福祉サービス」(21.7%)、「公的な年金制度」(18.6%)が続いています。「特にない」という回答者は44.2%でした。

 表では平成25年調査と比較されていますが、大きな差はみられません。

■今後特に力を入れてほしい高齢者に対する政策や支援

 次に、今後特に力を入れてほしい高齢者に対する政策や支援をみると、こちらは先ほどとは1位と2位が入れ替わり、「介護や福祉サービス(59.1%)」が最も高く、次いで「医療サービス」(55.3%)となりました。「公的な年金制度」(49.7%)が続いています。

出典:内閣府「令和3年度高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査結果(全体版)」p.133

 平成25年調査と比較すると、「高齢者に配慮したまちづくり」、「事故や犯罪防止(財産目当ての犯罪等)」、「高齢者向けの住宅」、「学習のための場の確保」などの割合が増加しています。

 ここでは概要のみをご紹介しましたが、性別や年齢層別、既婚・未婚別、子や同居者の有無別、経済的な事情や住居形態、健康状態別などでも統計がまとめられています。調査結果の全体は、以下のホームページでご確認ください。

参考:
内閣府「令和3年度高齢者の日常生活・地域社会への参加に関する調査結果(全体版)

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